社会的に最適な教育支援制度を考えてみよう(その1・判断基準)

こんにちは。

先日2回目のワクチン接種を終えたんですが、その副作用で数日間寝込んでおりました…だいぶ回復したので久しぶりに更新します。


今回は最適な教育支援制度を考えてみようということで、奨学金とか教育無償化の議論とかになってきますね。私は教育経済学にはあんまり詳しくないんですけど、少し勉強したことのアウトプットも兼ねてということで。(間違ってるとこがあれば教えてください(;・∀・)

教育投資のモデルは基本的に金融市場の完全性を前提として置いているんですが、現実にはさまざまな不完全性が存在し、パレード最適な状態にはなっていません。不完全性を4つに分類すると・・・

①教育への資金制約
②正の外部性
③将来の不確実性
④情報の非対称性

が挙げられます。


ではここで、4つの政策を

①資金制約の緩和
②教育の機会平等
③私的収益率の向上
④政策の簡素さ

の4つの観点で見ていこうと思うんですが、ちょっと書くの疲れたので分析は次回にします(早すぎw)

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